お知らせNotice

お香で支援!車椅子を寄贈〜障害者支援〜

【お香の使い方】
このお香1ケースには12個の色とりどりのお香が入っています。

故人様のご命日に合わせて毎月焚いていただくと、1年間使えるようになっています。

通称『命日香』。月ごとにイメージされる草木や花をかたどったこのお香は、愛らしさと明るい色合いが好評です。ご自宅用につかうのはもちろんですが、親類の方や近しい方への「お供え」としてもお使いいただいています。また、ご命日に限らず、お香を楽しんでいただければ幸いです。

【皆様からのお声】

「カラフルで雰囲気もよいですし、華やかな香りなのでリフレッシュにも良いですね。」

「ご命日にこれを焚くのは孫娘の担当。可愛らしいお香なので気に入ってます。一緒に手を合わせてます。」

「プレゼント用に購入しましたが、とても喜ばれました。ありがとうございます。」

お仏壇にも明るさを添えます

【お香でできる支援とは?】
このお香を購入していただくと、障害者支援につながります。

恩送りでは、このお香の収益の一部を車椅子の寄贈など、障がいのある方のお役立てるように使わせていただいています。

子ども支援、依存症回復支援などとならび大切にしている活動のひとつです。

どれもまだ小さな活動ではありますが、皆さまのお力により徐々に広がってきています。

「応援メッセージ」を入れた車椅子

【福祉作業所で活躍する皆さん】
厚生労働省によると、福祉作業所で働く障がい者の数は、全国でおよそ16万人だそうです。作業所では障がいのある方々も それぞれに得意な分野を活かしながら就労して、社会参画をされています。

お香のパッケージング(個包装)にあたっては、福祉作業所にお願いしています。

この度は、新宿区の『高田馬場福祉作業所』の皆さんが作業を引き受けてくださいました。作業場では、大勢の方が黙々と作業に取り組み、一つ一つしっかりと作ってくださいます。

高田馬場福祉作業所にて 安藤所長(右)と福田支援員(左)

お二人からメッセージをいただきました。

「このお香の個装作業は、みんな好きなようですよ。お線香だと転がってしまったり、折れやすくてデリケートなので取り扱いもかなり神経を遣います。でもこのお花のお香は、パズルをするような感覚で作業に取り組めるので、楽しそうです。」

【お香が車椅子になるまで】

 

【車椅子を寄贈することができました】
区役所や病院・各種施設で車椅子が不足しているということを知り、この度、30台の車椅子を購入しました。

豊島区、目黒区、小平市社会福祉協議会、松戸市立総合医療センター等、近県の多方面へ贈らせて頂ききました。

各施設では、「レンタル車椅子」としてご利用いただくなどして、それぞれの地域で多くの方に活用していただけるようです。少しでも皆様のお手伝いができることを、大変嬉しく思います。

高野之夫区長と豊島区役所にて

青木英二区長と目黒区役所にて

烏谷博英病院長と松戸市立総合医療センターにて

金子惠一会長と小平市社会福祉協議会にて

車椅子の説明をしている様子

豊島区長・保健福祉部の方と

【ご支援いただいた皆様】(順不同)
下記の皆様からお香の購入・ご寄付をいただいたおかげで、支援活動ができました。

心より感謝申し上げます。

 

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