先日、リモート法要についての取材がありました。
先日、リモート法要についての取材がありました。
その内容が記事になりましたので、ご紹介します。
一部、私たちがお伝えしましたニュアンスと表現が異なる部分がありますので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。
記事中にあります「リモート葬儀」とは「リモートの参列」を意味しているのですが、
その真意が紙面の関係からか少々曖昧となり、受け取り方や解釈が異なりやすい部分がありました。
特に「葬儀」では、ご家族を含めた中心となる方々がリモートで葬儀を行っている訳ではありません。
ここでは、実際に行われている葬儀や法要に「リモートで参列することができるようになってきた」ということを指します。
記事を読みまして、背景が伝わりにくい面があると感じましたので、念のために追記させていただきました。
引き続き取材を受ける際には、正確な情報をお伝えできるように努力してまいります。
コロナ禍の状況を含めた様々な事情から「参列の仕方」も変わってきています。
しかし、どのような社会情勢であっても、亡き人に想いを寄せて弔い・供養する人の心は変わらないと思っています。
改めて厳粛な時間として、大切にお参りさせていただきたいと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
新田
参照URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/278617