お手紙掲示板12月・1月号
「鶴の恩返し」は、人々に深い感動を与えています。
この民話は、英語、中国語、ロシア語などに翻訳され、海外でも広く知られています。
このような恩返しのはなしは、決まって「動物さえ受けた恩を忘れず恩返しをする。まして、人間において恩を忘れても良いのであろうか?」という「問いかけ」を含んだお話となっています。
私たち人間は、身近な人からだけ、恩を受けているのではなく、あらゆる人
そして、自然界や動植物からも様々な恩を受けています。
〜木村 宣彰先生〜
「恩を知り、恩を感じ、恩に報いる。」
一年を振り返る言葉として、心に響いています。
今年も引き続き、宜しくお願いいたします。